2020.11.11
今日はにゃんにゃん組のお父さん先生の日。(保育参観)
今日のお父さん先生がバブーのみんなにエイサー体験をさせてくれました。
見たことない楽器の登場に子どもたちは興味津々。
「何がはじまるのかな?」「どんな音がするのかな?」
子どもたちの視線がお父さん先生の集まります。
楽器の事を1つ1つ教えてくれました。
「これは三線という楽器ですよ」
「何の革でできているかわかるかな?」
「クイズだよ!①ワニ②ヘビ③ゾウ さあどれでしょう?」
『わに~。へび~。』とみんな答えていましたよ。
「正解は。。。ヘビ!!沖縄だけどハブじゃないよ。」
と教えてくれきれいな音を響かせて弾いてくださいました。
そのあとは、太鼓や三線の音を出してみる体験。
どのクラスの子も初めて触る楽器にとても真剣な表情で嬉しそうでした。
「なんだこれ~!初めての感触~」
「先生一緒にやって~」
「たたいてみるよ~!おおきい音かな~」
「いろんな音がするね~」
これは子ども用の大太鼓。
「ちょっと重いけどたたけたよ!」
「わたしもーぼくもー!やってみたい~!」
「力をこめてエイ!!」
「実は僕は経験者だよ。上手でしょ~!」
最後はお父さん先生の三線に合わせて「カチャーシー」を踊りましたよ。
「カチャーシー」とは「かき混ぜる」という意味があるのだそう。
踊り方は、男の子は手をグ―で女の子は手をパーにして両手を挙げて、足もステップを踏みます。
「ハーイ―ヤー」「イーヤーサーサー」という掛け声も教えてもらいました。
「さあやってみよう!」と始めると
子どもたちも両手を挙げて踊り、大きな声で掛け声をかけながら踊っていました。
三線の音に合わせて、みんな笑いながらすごく楽しんでいましたよ。
バブーの子どもたちみんなで沖縄体験をさせてもらって
沖縄気分を味合わせてもらえてとても貴重な時間になりました。